こびと日和

日々の記録や制作(製作)したものをのんびり公開します

深沢真太郎さんの思考回路をコピーしたい

ワーママになって仕事に対する考え方が少し変わったように思う。
産後の私のキーワード『論理』。
よく上司に私は直感的に考えると言われていた。
だめだとは言わないが、根拠がない。
なぜそうしたのか説明ができなければ、納得できないわけで。

当時は、上司の言っている意味がさっぱりわからなかった。
だが、今なら少しわかるかな。
私の上司は論破するのが得意?(言い方悪いw頼りになる上司ですよ)で私はいつもぐうの音も出ないのだ。
どうにか対等に会話ができるようになりたいと思った結果、『論理的に話す』が必要だと思った。

そこで出会った本が下記になる。

そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

この本を読んで、数学が大事という事がわかった。
その後、著者である深沢真太郎さんの本を図書館で借りた。

数字を使って話すことの大切さが書いてある。
私は小学2年〜中学1年くらいまで珠算をやっていて、初段をもっている。
計算は割と得意だが、応用は苦手。
私自身数学は得意だと思っていたが、本を読めば読むほど私がやっていたのは数学ではなかったんだなと思う。

最新作『論理ガール』

論理ガール 〜Lonely Girl〜 人生がときめく数学的思考のモノガタリ

論理ガール 〜Lonely Girl〜 人生がときめく数学的思考のモノガタリ

今回は女子高生と28歳の男性サラリーマンとの物語になっている。
早速図書館で予約して借りた。
そろそろ返却しなければいけないので、要点を自分用に記す。

人間関係

  • 友達が多いほうが幸せか
    • 否。
  • 友人Aは自分にとってプラスの影響(+1)
  • 友人Bは自分にとってマイナスの影響(-1)
  • 友人Cは自分にとって影響しない(0)
山田氏の人間関係度数=(友人A)✕接触時間
鈴木氏の人間関係度数=(友人A)✕接触時間+(友人B)✕接触時間+(友人C)✕接触時間
  • 理想の人間関係を作りたければ”好きなこと”が同じ人達と長い時間を過ごす。その円の中に”疲れる”という概念はないはず。
    • 更にその円の中心(主宰)になることが大事。
    • たくさんの人に感謝される=幸せである

お金

  • お金とは信用である
  • 【使うお金=得るお金】が理想
    • 貯め過ぎても駄目

仕事

「"ありがとう"を増やすことが仕事の成果につながる」
この命題は数学的に正しいか?
〈証明〉
「成果=お客様の数が増えること」と定義する。
ビジネスパーソンは数学的モデルの"ありがとう率"を上げる活動をする。
すると、その数学的モデルによりお客様は増える。(=成果)
加えて、ビジネスパーソンは"ありがとう"と言われることで仕事への満足度が上がる。
ビジネスパーソンの仕事への満足度向上は"ありがとう"を増やす原動力となり、さらなる効果をもたらす。
以上より、"ありがとう"を増やすことが仕事の成果につながる。
QED

遊び

  • "要領がいい人=工夫ができる人"
イデアの出し方
  1. くっつける
  2. 分ける
  3. 逆にする
  4. ずらす

これからはAIが単純作業を代行する時代。
指示された通りの行動なら、人間がする必要はなくなる。
だからこそ、自分で考えて工夫する能力が求められる。
あえてくっつけてみる、あえて分けてみる、あえて逆にしてみる、あえてずらしてみる。
そういったことが人間の仕事になる。

恋愛

  • 「論理的」な確率の捉え方
    • 確率が低い=>だからやらないほうがいい
  • 「人間的」な確率の捉え方
    • 確率が低い=>だからこそやる価値がある

未来

数学とは、人生を語り合うための最強の"言葉"である
  • 数学は人生の役にたつ
    • ただ、損得を基準にして数学と関わっても、そこから生まれるのは苦痛だけ
    • 余計なことは考えず、まずは向き合ってみる
    • 悩んだ時、苦しい時、迷った時、解決を放棄するのではなく、数学という言葉に置き換えて考えてみる
    • 納得できたら、心がときめく
    • そして行動に移せる
    • すぐに役立つかどうかという"計算"はしない

息子語録「おには〜〜〜〜〇〇!!」

だいぶ時間がたってしまったけど、息子語録。
今年の節分(2月3日)の時期の頃、おそらく保育園で豆まきをやったんだと思う。
ぽっきーは「おには〜〜〜そとぉ〜〜〜!」とよく言っていた。

節分も過ぎた頃、ぽっきーと保育園帰りの出来事。
砂利がある広場を歩いていて、ぽっきーは砂利を手のひらいっぱいに握りしめ。。。。

ぽっきー「おには〜〜〜〜〜〜…」
私「(砂利で豆まきやるのかな?)」

ぽっきー「あそびーーーーー!」

「!?」

そう「鬼は外」ではなく「お庭遊び」だったのだwww
んん。。。だいぶ意味は違うが、やってることはあってるね。
砂を撒き散らす遊びをしてますものね。

その後「おにわ〜〜〜」と言うときは「あそびーーー!!」しか言わなくなりましたとさ。

2歳の息子が紳士セリフ!

忘れないうちに残しておこうと思う。

今日保育園で年長さんがお化け屋敷をやったそうで。

連絡帳には「怖がりながらも最後まで行けました」と書いてあったので息子に聞いてみた。

私「お化け屋敷怖かった?」

息子「こわくなかった!」

私「へ〜!すごいねぇ。お母さんお化け屋敷怖いんだー。過去に1回行ったきり、怖くて入れない(´ω`)」

息子「ぼくがいるからこわくないよ!」

私「えっ⁉︎ぽっきーが守ってくれるの?」

息子「うん!」

 

だって…

そんなこと言えるようになったのかー!とトキメキましたわ(〃ω〃)

 

紳士じゃないエピソード

今年の3月からこどもちゃれんじに入会したんです。すると、しまじろうのパペットが届いたんですが、それをお風呂の時に脱衣所で見せた時のお話し。

息子「しまじろうのしっぽー」

夫「そうだねー。ぽっきーにはしっぽないねぇ」

息子「あるよー」

と言って自分のおちんちんを指差してましたとさ(笑)